家康公検定和歌山市で初めての試験場開設
2025年6月13日 16時09分
歴史・文化 イベント

和歌山にもゆかりがある徳川幕府を開いた徳川家康にちなんだ家康公検定が今年10月に行われることになり、試験会場に初めて和歌山市でも開設されることになりました。

家康公検定は、14回目で今回のテーマは、家康公と戦国大名で、家康と戦国大名の関わりにスポットを当てた設問です。

検定試験は今年(2025年)10月18日午前10時半から和歌山商工会議所で行われ、1時間半の試験時間で100の問題を四者択一のマークシート方式で解答します。
70問以上の正解者には合格証と記念品が送られます。

検定料は小中学生が500円、それ以上の人は2500円で受験年齢に制限はありません。

検定の申し込みは来月(7月)1日から8月1日までで、申し込み先は岡崎信用金庫の事務局です。

詳しい内容は、家康公検定ホームページやきのくに信用金庫、和歌山商工会議所に用意している実施要項で確認できます。

家康公検定の検定会場は初開催の和歌山市のほか、愛知県岡崎市や名古屋市、静岡市、山形県鶴岡市、福島県会津若松市で開催されます。