海南市消防本部の係長の男、酒気帯び運転で現行犯逮捕
2025年6月19日 19時12分
事件・事故

きょう(19日)昼すぎ、海南市内の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、海南市の消防職員の男が、警察に現行犯逮捕されました。

道路交通法違反の酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、海南市下津町に住む海南市消防本部の43歳の係長の男です。

きょう午後0時50分頃、海南市岡田(おかだ)の県道で、自家用車をふらついて運転している男を警察官が見つけ、職務質問をしたところ、酒の匂いを感じ、検査で、基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、男は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。