きょうも猛暑、4日連続で熱中症警戒アラート
2025年6月19日 19時13分
災害・防災
高気圧の影響で、和歌山県では、きょう(19日)も広い範囲で真夏並みの暑さとなり、最高気温は、和歌山市で34・5度、田辺市栗栖川(くりすがわ)で34・3度と、猛暑日に迫る温度となりました。
県内では、この他の各地も、田辺市龍神(りゅうじん)で33・9度、古座川町で33・7度、かつらぎ町で33・5度など、高野山を除き、最高気温が30度以上の真夏日となり、南紀白浜では32・0度で6月の最高気温を更新しました。
また、気象庁と環境省は、和歌山県に、4日連続で熱中症警戒アラートを発表し、猛暑と熱中症対策を呼びかけました。