写真店を経営する傍ら報道カメラマンの経験もある新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長による恒例の「夏休み子どもカメラ教室」が、来月（８月）９日に行わることになり、参加者を募集しています。

対象は、小学５年から中学２年までの児童・生徒で、定員は１０人です。参加希望者は、市の広報公聴係で、あす（１４日）から先着順に受け付けます。

このカメラ教室は、田岡市長が、初当選した翌年の２０１０年から毎年夏休みに行われています。教室では、実際に、新宮市内各所に撮影に出かけ、市長が、子どもたちに直接、カメラの使い方や撮影のコツを教えるもので、カメラを使う楽しさを知ってもらうとともに、新宮をもっと好きになってもらいたいとしています。

新宮市長の「夏休み子どもカメラ教室」は、来月（８月）９日土曜日、午前９時から午後３時半まで、新宮市内で行われます。