カムチャツカ半島の東方沖でM7・5の地震、和歌山県沿岸などで若干の海面変動の可能性
2025年7月20日 16時45分
災害・防災

きょう(20日)午後3時49分頃、ロシアのカムチャツカ半島東方沖で、マグニチュード7・5の規模の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震により、和歌山県など、日本の沿岸では、若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はないということです。

若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で、午後5時30分頃で、今後1日程度は、若干の海面変動が継続する可能性が高いとしています。