【参院選】選挙区当選者で、和歌山・望月氏は最少の得票数
2025年7月22日 17時45分
政治

このほど行われた参院選の全ての選挙区候補の得票数のうち、当選者では、改選数1の和歌山選挙区から立候補し当選した無所属の望月良男(もちづき・よしお)・元有田市長が14万2千票で最も少なかったことがわかりました。

落選した候補者で最も得票数が多かったのは、改選数4の神奈川の公明党、佐々木(ささき)さやか氏の57万2千票で、望月氏の4倍以上となりました。