明治大の協力で今年も新宮市民大学開講、受講生募集
2025年7月22日 17時58分
教育
社会
新宮市は、市民に専門知識を深めてもらおうと、今年も、東京の明治大学の協力で、市民大学を開講することになり、受講生を募集しています。
新宮市と明治大学が連携した市民大学は、今年16回目で、来月(8月)30日と31日の2日間、市役所別館大会議室で、4つのテーマでの講義が予定されています。
講座では、テレビドラマのモデルとなった、日本初の女性弁護士、三淵嘉子(みぶち・よしこ)氏の歩みを紹介したり、ソーシャルメディアとしての雑誌とラジオ放送についての講義があるほか、中高年と健康や、AIについての講座も予定されています。
参加は無料で、高校生以上が受講できます。詳しいことや、申し込みは、新宮市のホームページから確認できるほか、市の生涯学習課で問い合わせに応じています。