かつらぎ町12日連続で猛暑日、友ヶ島で37・8度、観測史上最高気温を記録/和歌山県
2025年8月2日 16時42分
社会
和歌山県はきょう(2日)も各地で気温が上がり、かつらぎ町では12日連続最高気温が35度以上の猛暑日となりました。アメダスの観測による県内各地の最高気温は和歌山市友ヶ島で37・8度と観測史上最高の気温を記録したほか
和歌山市で36.8度、田辺市龍神村で36.7度、日高川町川辺(かわべ)で36.5度、古座川町西川では、今年最高を連日更新する35・8度となりました。
またかつらぎ町ではきのう(1日)よりはやや低いものの、12日間連続で35度以上の猛暑日となりました。県内の観測地点12か所のうち8ヶ所で今年最高の気温を記録しました。和歌山県にはきょう(2日)も熱中症警戒アラートが発表され、気象台などは体調管理、熱中症予防対策に警戒を呼びかけています。