【高校野球】選手宣誓は2年連続で智辯和歌山
2025年8月3日 17時30分
スポーツ
あさって(5日)開幕する夏の甲子園、第107回全国高校野球選手権大会の
開会式の選手宣誓は、智辯和歌山の山田希翔(やまだ・まれと)主将がつとめることになりました。
これは、きょう(3日)大阪市内で行われた組み合わせ抽選会で、希望した18人の主将がくじを引いて決定されたもので、智辯和歌山の主将による選手宣誓は、去年(2024年)夏に続いて2年連続となります。また、今年春のセンバツ大会では、市立和歌山の川辺謙信(かわべ・けんしん)主将が選手宣誓をつとめたことから、甲子園の全国高校野球大会で、和歌山県勢が3季連続で、選手宣誓を行います。
智弁和歌山の山田主将は抽選会のあと「3季連続和歌山なのでビックリしました。見てくださる方の思い出に残る宣誓をしたいです」と意気込んでいました。