和歌山市の北ぶらくり丁商店街で、開催中の大阪・関西万博の関係者と市民がお酒を楽しみながら語り合うイベント「ＥＸＰＯ()酒場・和歌山店」が、今月（８月）１０日（日）の夕方４時から開催されます。

これは、北ぶらくり丁商店街と、万博について考えるプロデューサー・クリエイター集団・一般社団法人「ｄｅｍｏｅｘｐｏ()」が主催して開くものです。

当日は夕方４時にオープンし、参加者がそろって乾杯したあと、５時ごろからステージでは音楽ライブやトークライブが繰り広げられます。

トークライブでは、万博の関係者が改めて万博の魅力やコンセプトを語るほか、北ぶらくり丁商店街の店主らが北ぶらくり丁の未来について夢を語ります。

このほか、午後３時から５時にかけて、北ぶらくり丁で結婚式も開かれ、参加者がカップルを祝福するアトラクションも企画されています。

主催者は「今回、和歌山大学観光学部３年生の４人が“店長”としてイベントを企画してくれました。美味しいお酒や楽しいイベントで、万博と北ぶらくり丁の魅力を楽しんで欲しい」と参加を呼びかけています。

「ＥＸＰＯ酒場・和歌山店」は、８月１０日・日曜日の午後４時から９時まで、和歌山市の北ぶらくり丁商店街で開かれます。

入場は無料ですが、オリジナルグッズとドリンク１杯無料券などがセットの前売りと当日のお得なチケットも 数量限定で販売されています。