和歌山県内ほとんどの観測地点で最高気温が30度を超す
2025年8月16日 16時25分
災害・防災 社会

和歌山県地方はきょう(16日)も高気圧に覆われて気温が上がり県内12か所の観測地点で最高気温が高野山の29・3度を除きすべての地点で30度を超えました。県内には熱中症警戒アラートが発表されていて、気象庁や環境省などでは市民に熱中症対策を呼びかけています。和歌山県内では最高気温が和歌山市友ヶ島で35・6度となったほか和歌山市できのう(15日)よりやや高い33・5度を観測したほかかつらぎ町では34・9度を観測するなど猛暑となっています。