和歌山県の高校野球新人戦、２日目のきょう（１７日）は、和歌山市と有田市、それに、上富田町で、２回戦あわせて９試合が行われました。

耐久 対 南部は、１１対２の７回コールドで耐久、和歌山商業 対 田辺は、７対０の７回コールドで田辺、県立和歌山 対 神島は、７対２で県立和歌山、近大新宮 対 和歌山北は、延長１０回タイブレークの末、６対５で和歌山北がそれぞれ勝ちました。

粉河 対 有田中央・貴志川・和歌山南陵連合は、９対４で粉河、海南 対 紀北工業は、５対１で海南、串本古座 対 向陽は、８対２で向陽、田辺工業 対 橋本は、５対２で田辺工業がそれぞれ勝ちました。

前日、試合の途中で悪天候のため中断された新宮・新翔連合 対 和歌山工業戦は、１対１の８回裏、和歌山工業の攻撃中、２アウト、ランナー２塁から、この日、継続試合として再開され、延長１０回タイブレークの末、２対１で、和歌山工業がサヨナラ勝ちしました。