残暑厳しく、かつらぎ町などで猛暑日/和歌山
2025年8月19日 18時24分
災害・防災
和歌山県では、きょう(19日)も、熱中症警戒アラートが発表され、暑さ対策が呼びかけられる中、かつらぎ町や新宮市などで連日の猛暑日となるなど、各地で危険な暑さが続いています。
アメダスの観測で、最高気温は、かつらぎ町で35・8度、和歌山市の友ヶ島と新宮市で35・0度、田辺市中辺路町で34・1度、古座川町で33・7度、和歌山市で32・3度などとなりました。新宮市では3日連続、かつらぎ町と友ヶ島は2日連続の猛暑日です。
また、和歌山市や白浜町、串本町、新宮市といった沿岸部では、最低気温が25度を下回らず、熱帯夜となり、昼夜ともに、厳しい残暑が続いています。