ＪＲ和歌山線の五条・橋本駅間の上下線が、来月（１０月）２２日から２４日までの３日間、工事などのため、昼間の時間帯に列車が運休します。

運休するのは、３日とも、概ね午前９時から午後２時３０分までの５時間余りで、上下１１本が該当します。

これらの列車は、五条駅と橋本駅で、それぞれ折り返し運転となります。

なお、列車の運休に伴う、バスなどによる代行輸送は行われません。

また、１１月の４日から６日までの３日間も、工事などのため、高田・と橋本駅間が昼間の時間帯に列車が運休します。

運休するのは、３日とも、概ね午前９時から午後２時３０分までの５時間余りで、上下１１本が該当します。

これらの列車は、高田駅と橋本駅で、それぞれ折り返し運転となります。

なお、五条・橋本駅間は列車の運休に伴う、バスなどによる代行輸送は行われません。

ＪＲ西日本では、労働力人口の減少などに伴い人材確保が困難となる中、作業員の働き方改革や効率的なメンテナンス、作業の安全性向上を進めるうち、普段は夜間に実施しているコンクリート製のまくらぎの交換や樹木の伐採などの工事を、昼間の時間帯に、集中的に実施することにしたということです。