猛暑の残暑続く、北部でも南部でも危険な暑さ
2025年8月26日 17時50分
災害・防災
熱中症警戒アラートが出されていた和歌山県では、きょう(26日)も各地で気温が高くなり、和歌山市や新宮市などで35度以上と、危険な暑さとなりました。
アメダスの観測で、この日の最高気温は、和歌山市で35・4度となったのを最高に、新宮市でも35・1度、かつらぎ町では35・0度などとなりました。かつらぎ町では3日連続の猛暑日で、和歌山市では12日ぶり、新宮市では4日ぶりの猛暑日です。
このほか、古座川町では33・0度、串本町潮岬では30・7度、高野山でも30・1度と真夏日になりました。
また、沿岸部の各地では、最低気温が25度を下回らない熱帯夜が続いています。
なお、和歌山県にはあす(27日)に向けても、熱中症警戒アラートが発表されています。あすも暑くなりそうです。