桃を使ったクラフトビール、大鵬が醸造販売/和歌山県
2025年8月30日 13時15分
経済 社会

和歌山県産の桃を使ったクラフトビールを羽田空港にある株式会社大鵬が醸造し販売することになり、和歌山県の宮﨑泉知事を訪問し商品を紹介し贈呈しました。これは全国の信用金庫が連携し地域間を越えて課題解決に取り組む良いおこしネットワークの一環で行っていて、和歌山県との連携では4回目のチャレンジです。今回は県内産の桃を使ったクラフトビールで、地元の信用金庫の職員のアイデアで「呑もらエール」と名付けられました。すっきりした味わいと香りが特徴だということで、今後和歌山市内でも販売予定ということです。新商品の贈呈には醸造元の大砲の関係者のほかきのくに信用金庫の田谷節朗理事長、東京の城南信用金庫の川本恭治相談役も同席し宮﨑知事と商品について話し合いました。