久保凜や桐生ら選出 世界選手権東京大会の代表
2025年9月2日 18時17分
スポーツ

今月13日に開幕する陸上の世界選手権東京大会の代表がきょう(2日)追加で発表され、串本町出身で800メートルで日本記録を持つ女子の久保凜(くぼ・りん)選手や男子100メートルの桐生祥秀(きりゅう・よしひで)選手らが入りました。

日本(にほん)陸上競技連盟がきょう、明らかにしたもので、男子のリレーメンバーには、日本選手権上位者らに加え、柳田大輝(やなぎた・ひろき)選手と清水空跳(しみず・そらと)選手も名を連ねました。

女子やり投げでパリオリンピック金メダリストの北口榛花(きたぐち・はるか)選手や、男子110メートルハードルでパリオリンピック5位の村竹(むらたけ)ラシッド選手らは既に代表入りが発表されています。