和歌山市、クビカアツヤカミキリの対策予算を計上
2025年9月4日 17時45分
政治 社会

和歌山市は、被害が広がっている外来の害虫、クビアカツヤカミキリ対策について、県の依頼を受け、木の伐採などを行うことになり、今月(9月)9日に開会する市議会の9月定例会に、費用などの議案を提案します。

和歌山市によりますと、市内でも今年度に、モモやスモモ、ウメ、あわせて63本で、クビアカツヤカミキリの被害が確認されています。

被害の拡大を防止するため、和歌山市では、被害を受けた木の伐採などの対応することになったものです。