自民総裁選告示・和歌山県連でも投票用紙発送
2025年9月22日 17時24分
政治
自民党総裁選挙が、きょう(9月22日)告示され、和歌山市の自民党和歌山県連でも、党員らに投票用紙の発送作業が行われました。
総裁選挙に立候補したのは、届け出順に、小林鷹之 元・経済安全保障担当大臣、茂木敏充 前・党幹事長、林芳正 官房長官、高市早苗 前・経済安全保障担当大臣、小泉進次郎 農林水産大臣の5人です。
和歌山市広道の自民党県連では、けさ、党所属の県議会議員や職員らが投票用紙の配布先を確かめ、県内におよそ7800人いる有権者に発送しました。
総裁選挙は12日間の選挙期間に入り、来月(10月)4日に投票と開票が行われます。