「ＨＡＳＨＩＭＯＴＯたのしいアート展」があす（２６日）から、橋本市教育文化会館で開かれます。

これは日常生活にアートを取り入れることでより豊かな暮らしの実現を目指す「ＨＡＳＨＩＭＯＴＯたのしいアートの会」が主催して２０２３年から毎年この時期に開いているもので、今回で３回目です。

会場では絵画や書道などの作品、あわせておよそ１３０点が展示されるほか、初日のあす（２６日）は来場者が「橋本の夢」をテーマに花を生ける「ライブ生け花」、２７日には中学生グループによる「ライブアート」、２８日には小学生親子による「ライブ折り鶴」が予定されています。

また、アート音楽祭としてバクパイプや大学生による琴の演奏も楽しむことができます。

ＨＡＳＨＩＭＯＴＯたのしいアートの会事務局長の西岡(にしおか・)正琢(まさたく)さんは「芸術を勉強した人もしていない人も分け隔てなく参加できるボーダレスアートをポリシーとし、参加者ひとりひとりが輝くアート展となっています。ぜひ足を運んでいただければ」と話していました。

「ＨＡＳＨＩＭＯＴＯたのしいアート展」は、あす（２６日）から２８日までの３日間、橋本市教育文化会館２階で開かれます。

音楽祭のスケジュールなど詳しくは橋本市のホームページに掲載されています。