和歌山の地酒を楽しむ会開く/和歌山県
2025年9月27日 12時47分
経済 社会 イベント


和歌山県内の日本酒醸造元11社が集まり市民に自慢の日本酒を味わってもらおうというイベントがきのう(26日)和歌山市内のホテルで開かれ、地酒を楽しもうという400人余りの市民が参加しました。これは和歌山県酒造組合連合会が開いたもので県内に15ある酒蔵から11社が参加し、40種類の日本酒が用意されました。県酒造組合連合会の会長で海南市にある平和酒造株式会社会長の山本文男さんが日本酒を取り巻く状況を説明し、おいしい酒造りに取り組む決意を述べました。

この後関係者ら来賓らが鏡割りを行い、海南市の神出政已市長の発声で来場者全員で乾杯をしました。会場には酒蔵のブースが設けられ、来場者がそれぞれの酒蔵自慢の酒を注いでもらい、味わっていました。

関係者と来賓が鏡割りをした(和歌山市内で)
神出海南市長の発声で来場者が乾杯した(和歌山市内で)
自慢の酒を来場者に説明する蔵元のスタッフら(写真左)
400人以上の来場者でにぎわった会場(和歌山市内で)
開会の挨拶をする山本県酒造組合連合会会長
来賓の宮﨑知事
東京から駆け付け会場を盛り上げた