秋の近畿高校野球大会・和歌山県２次予選は、きょう（２８日）、和歌山市の紀三井寺公園野球場で、準々決勝の残り２試合が行われ、市立和歌山と日高中津が勝ちました。

結果です。市立和歌山 対 初芝橋本は、１１対４で市立和歌山が勝ち、日高中津 対 日高の分校・本校対戦は、４対０で日高中津が勝ち、分校に軍配が上がりました。

準決勝は、来月（１０月）４日に、箕島 対 近大新宮と市立和歌山 対 日高中津の対戦で行われ、勝った２校が、秋の近畿大会に和歌山県代表として出場します。

秋の近畿大会は、１０月１８日から、奈良県橿原市(かしはらし)のさとやくスタジアムで開催され、大会の成績は、来春のセンバツ甲子園大会への出場校選考の重要な参考資料となります。