和歌山市を本拠地とするサッカーのクラブチーム、アルテリーヴォ和歌山は、きょう（２８日）、関西リーグで優勝したことを報告するため、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長を表敬訪問しました。

アルテリーヴォ和歌山は、２年ぶり５回目のリーグ優勝で、来月（１１月）開催される全国地域サッカーチャンピオンズリーグに進出します。

尾花市長を表敬訪問したアルテリーヴォ和歌山代表取締役社長の児玉佳世子(こだま・かよこ)さんや、監督・キャプテンらは、これまでの戦いを報告し、ＪＦＬ昇格を目指して、チャンピオンズリーグに臨む決意を述べました。

アルテリーヴォ和歌山は、１１月７日から福井県坂井市(さかいし)で、決勝ラウンド進出をかけて、３試合戦います。そして、決勝ラウンドで優勝するとＪＦＬに昇格し、２位の場合には、入れ替え戦を戦います。