立花義裕さん、和歌山放送情報懇談会で講演
2025年11月12日 17時19分
災害・防災
歴史・文化
社会
和歌山放送の情報懇談会がきょう(12日)和歌山市内で開かれ、気象や地球の環境が専門で三重大学大学院教授の立花義裕(たちばな・よしひろ)さんが、異常気象の未来予測について話しました。
講演で立花さんは、自らの幼少期に親の転勤で積雪量や寒暖差などの大きな様々な地域で住んだことから気象に関心を持ち、今の研究につくようになったことを披露しました。

そして、異常気象についてデータを紐解きながら説明し、今年の夏のように40度の気温は明らかに異常で人的な要件が大きいことを説明しました。