【大相撲】九州場所13日目 三段目の千代雷山は優勝逃す
2025年11月21日 16時50分
スポーツ

大相撲九州場所、きょう(21日)13日目の和歌山県出身力士の取組の結果です。
▽有田市出身で西幕下10枚目の野田(のだ)は吉井(よしい)に、したてなげで敗れて3勝4敗
▽紀の川市出身で西三段目44枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、ここまで6勝全勝で並んでいた可貴(かき)と対戦しましたが、よりきりで敗れ優勝を逃しました。
▽御坊市出身で東序二段92枚目の栃乃島(とちのしま)は応時山(おうじやま)に、おしたおしで敗れて5勝2敗となりました。
また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身で今場所、新十両となった藤凌駕(ふじりょうが)は、大青山(だいせいざん)にすくいなげで勝って             12勝1敗とし、きょう10勝3敗とした羽出山(はつやま)との今後の勝敗に注目が集まります。