白良浜などに防砂ネット/和歌山・白浜町
2025年11月27日 18時37分
社会

白浜町の白良浜(しららはま)などでは、きょう(27日)午前、冬の季節風で砂が飛び散らないよう防砂(ぼうさ)ネットが設置されました。

防砂ネットが張られた白良浜(27日)

防砂ネットは、砂浜に打ち込んだ木の杭(くい)に、長さ20メートルから30メートルの漁網(ぎょもう)を掛けて固定したもので、きょうは、町職員らが、延長およそ620メートルある白良浜に、15メートルから20メートル間隔で順に設置していきました。

防砂ネットが張られた白良浜(27日)

防砂ネットは、白い砂浜を守るとともに、温泉街などに砂が飛び散らないよう毎年この時期に設置され、白浜に冬の到来を告げる風物詩となっています。

砂浜の砂粒に比べ、網(あみ)の目はかなり大きいですが、飛散防止の効果は大きく、取り外される春頃には、飛ばされずに留(とど)まった砂が、ネット周辺に積もっているのを見ることができます。

防砂ネットは、白良浜のほか、町内の江津良浜(えづらはま)にも設置されました。