和歌山市の水道水フッ素化合物基準値を大幅に下回る
2025年12月3日 15時57分
政治

和歌山市は市の水道水内に含まれる健康への被害が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)などを調べたところ、これまでの調査に引き続き基準値を大幅に下回っていることがわかりました。

和歌山市では、市内の浄水場で年4回有機フッ素化合物の含有量を調査しています。

このほど今年度3回目の調査が行われ、これまで同様国の暫定基準値である1リットルあたり50ナノグラムを大幅に下回る5ナノグラム以下という結果でした。

市では検査結果を市のホームページに掲載し公表しています。