和歌山電鐵社長代理ニタマ駅長の社葬、貴志駅で行われる
2025年12月13日 18時30分
経済 歴史・文化 社会 交通

先月(11月)20日15歳8ケ月で亡くなった和歌山電鐵社長代理のニタマ駅長の社葬がきょう(13日)貴志川線貴志駅で行われました。社葬では近くの大国主神社の宮司が祝詞を読み上げ葬儀委員長を務める和歌山電鐵の小嶋光信社長や地元、紀の川市の岸本健市長らが弔辞を述べ、ニタマ駅長の功績を讃え、冥福を祈りました。駅にはニタマ駅長の死を悼むフアンや鉄道利用者らが多く集まり冥福を祈りました。会場の献花台には多くの花束や手紙、キャットフードなどが供えられ、遺影の写真は帽子をかぶり、マントを羽織り、凛とした表情で、駅長代理のよんたまも参列しました。ニタマ駅長は名誉特別駅長に就任する辞令が発表されました。

名誉特別駅長の辞令を拝命したニタマ駅長の祭壇(和歌山信愛短大伊藤宏副学長写す)
祭壇には多くのお供えが届いた(和歌山信愛短大伊藤副学長写す)
ニタマの社葬には多くの報道関係者が取材に訪れた(和歌山信愛短大伊藤副学長写す)
多くの市民がニタマ駅長の社葬に参列した(和歌山信愛短大伊藤副学長写す)
多くのファンがニタマ駅長との別れを惜しんだ(和歌山信愛短大伊藤宏副学長写す)