鮮度自慢、生マグロずらり、那智勝浦で初市/和歌山
2026年1月4日 18時00分
経済

国内有数の生マグロ水揚げ量を誇る那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で、きょう(4日)、初市が開かれました。

樽酒(たるざけ)で鏡開きをしたあと、仲買人が尾の切り口や腹で肉質を確認して入札を行い、競り落とされたマグロは氷詰めにされ、各地に向けて、出荷されました。

この日の市場には、沖縄と大分、それに、高知のあわせて4隻が、およそ27トンを水揚げし、ビンチョウマグロ850匹に、メバチマグロやキハダマグロなどを加えたあわせて1200匹ほどが並びました。北海道沖で獲れた100キロ台のクロマグロ7匹も水揚げされました。

市場長の太田直久(おおた・なおひさ)さんは、「水温上昇などの影響か、漁獲数が減った。これからのクロマグロに期待している。衛生環境に注意し、鮮度のいいものを全国に届けたい」と話していました。