和歌山市に初めて「林野火災警報」発令
2026年1月8日 15時30分
災害・防災
きょう(8日)午前9時、和歌山市に「林野火災警報」が発令されました。和歌山市消防局によりますと、和歌山市では、今月(1月)1日に「林野火災注意報・警報」の運用が始まって、初めての発令となりました。
「林野火災警報」は、去年(2025年)2月に発生した岩手県大船渡市(おおふなとし)の大規模な林野火災などを受け、予防の実効性を高めようと消防庁が全国市町村に通達したもので、和歌山市では火災予防条例を改正し、今月から運用を始めました。
「林野火災警報」は、予防の観点から、林野火災が発生しやすい危険な気象状況になった際に発令されるもので、山林や原野などで火入れをしないこと、屋外てたき火や火遊びをしないことなどが求められ、違反者には、罰則が設けられています。
きょうは、和歌山市のほか、海南市や有田市、御坊市、那智勝浦町などでも「林野火災警報」が発令されました。
運用は市町村単位のため、自治体により異なりますが、「林野火災注意報・警報」の発令状況は、自治体などのホームページやSNS、防災行政無線、広報車などで、広報・周知されます。
なお、和歌山県には、全域に、乾燥注意報と強風注意報が発表されています。