【衆院選】和歌山1区・国民・林佑美氏を擁立へ
2026年1月21日 19時39分
政治 社会

国民民主党は、きょう(1月21日)和歌山県庁で記者会見を開き、次の衆議院選挙で和歌山1区に、比例近畿ブロック選出で日本()維新の会を離党後無所属となっている、現職の林佑美(はやし・ゆみ)()氏44歳を擁立すると発表しました。

国民民主からの立候補を表明した林佑美氏(左)と同席した榛葉賀津也幹事長(右)(1月21日・和歌山県庁)

林氏は京都市出身で、立命館大学の大学院を修了後、会社役員を経て、2022年8月、和歌山市議会議員の補欠選挙で日本維新の会から初当選しました。

任期途中の2023年3月、衆議院和歌山1区の補欠選挙に維新から立候補し、自民党の候補を破って初当選、翌2024年10月の衆議院選挙では、自民党の現職に僅差で敗れ、比例近畿ブロックで復活当選しています。

その後、林議員は「維新・県総支部の運営が公正に行われていない」として離党し、現在は無所属となっています。

記者会見で林氏は「維新を離党後、政界引退も考えるほど悩んだが、自民党候補と接戦となった前回の衆議院選挙で、私に投票した人の民意を無駄にしないため立候補を決めた。“対決より解決”の党の方針に共鳴した。生活苦や子育て不安を一刻も早く解決したい」と語りました。

会見には、党本部の榛葉賀津也(し))(しんば・かづや)幹事長も同席し「維新と国民の政策にほとんど食い違いはない。他党の議員からも林さんの人柄の良さを多く聞く。これだけ正直な姿勢で子育てや貧困に向き合い、母親・生活者視点を持った政治家はいない。和歌山1区は、故・岸本周平氏が開拓した結党以来の聖地で、国民民主が議席を取り戻し、国民のための政治をしなくてはダメだ」と述べ、和歌山を最重要選挙区のひとつとして、責任を持って戦う意思を強調しました。

衆議院和歌山1区には、林氏のほか、自民党の現職・山本大地()氏34歳、参政党の新人・林元政子()氏51歳、日本()維新の会の新人・浦平美博()氏54歳、中道改革連合の新人・要友紀子()氏49歳が立候補を表明しています。