死体遺棄事件で建設作業員ら4人を逮捕
2026年2月4日 17時16分
事件・事故

2023年1月、当時白浜町に住んでいた建設作業員の遺体を岡山県内の山中に投棄したとして和歌山県警察本部はきょう(4日)、実行犯2人を含む4人を逮捕しました。

4人の認否は明らかにしていません。

逮捕されたのは、岡山市の建設作業員、田邊昌幸(たなべ・あきゆき)容疑者53才、住所不定無職の西勝将(にし・よしのぶ)容疑者52才のほか、24才と26才の男2人の合わせて4人です。

和歌山県警によりますと4人は共謀して2022年12月26日ごろ、白浜町内の住宅で当時一緒に住み込みで働いていた建設作業員の大上功一(おおがみ・こういち)さん当時40才の遺体を岡山市内のトランクルームに運び、2023年1月、田邊、西、両容疑者が岡山県井原(いばら)市内の山中に遺棄したものです。

現場近くでは、大上さんの人骨も見つかっていて、警察はきょう(4日)、4人を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

和歌山県警では2023年10月、「あるものが和歌山県内で従業員を暴行して殺害し、死体を遺棄した」という匿名の通報があったと岡山県警から情報提供があり捜査を進めていました。

捕まった田邊と西の両容疑者は、仕事に使っていた車を大上さんが事故で壊したとして修理費用を水増しして大上さんの母親に支払わせた詐欺容疑で逮捕されており、警察は、大上さんが殺害された理由や実行犯について詳しく調べています。