東洋ライスと白浜町 包括連携協定締結
2026年3月6日 18時40分
社会
和歌山市に本社がある東洋ライス株式会社は、健康や防災など地域の課題を解決するため、白浜町と包括連携協定を締結しました。

東洋ライスが、自治体と協定を結ぶのは22例目で、県内ではかつらぎ町、みなべ町に次いで3例目です。
きょう(3/6)白浜町役場で行われた締結式では、東洋ライスの阪本哲生(さかもと・てつお)副社長と大江康弘(おおえ・やすひろ)町長が町民の健康増進や防災などについての協定書に署名しました。
大江町長は「子育て支援は大切だと思っている。町内産の米を金芽米にしてもらい、保育園の給食に使うことからはじめ、取り組みを深めたい」と期待を寄せました。
東洋ライスの阪本副社長は、「協定締結を嬉しく思います。子どもたちの食育を支援したり、農業分野でも、我々が培ったノウハウがあるので、地元の農家の方と交流するなど取り組みを広げていきたい」という考えを示し期待を寄せました。

協定締結を受け、早速、白浜町では、町立の4つの保育園の給食で地元産の米を金芽米にして使うほか、今後小中学校の給食でも導入したり、米ぬかを使った肥料を農業に活用する考えがあるほか、災害時の炊き出しなどにも連携して取り組んでいくとしています。