夏の和歌山市長選挙 旅田元市長立候補表明
2026年3月11日 18時57分
社会

今年8月に任期満了を迎える和歌山市長選挙に、元市長で、現在、無職の旅田卓宗(たびた・たくそう)氏80才が、無所属で立候補することを表明しました。

和歌山市長選挙に立候補を表明したのはこれで2人目です。

きょう(11日)和歌山市役所で会見した旅田氏は、「人口減少で衰退していくのを流出せず定着してもらえるよう、働く場所の創出に務めるほか、高齢者などが、外出しやすいようデマンド型の移動手段を整備するなど交通インフラの整備に務め、明るくわくわくする、おもしろいまちにしたい」と立候補に向けた決意を述べました。

旅田氏は、これまでに市長を通算4期務めたほか、市議時代に収賄や背任で逮捕され実刑判決を受けました。

今回の立候補は、公民権停止が解かれ、80才を目の前にした2年半ほど前から立候補の決意を固めていたということです。

現職の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は今期限りでの退任を表明しています。