「紀州ぶんだらプロレス」が障害児支援で和歌山市に寄附
2026年3月19日 17時42分
政治 福祉・医療 スポーツ 社会

和歌山を拠点とするご当地プロレス団体「紀州ぶんだらプロレス」が、和歌山市の障害児支援に役立ててもらおうと、観客の募金やグッズの売り上げの一部などを、きょう(3月19日)和歌山市に寄附し、尾花正啓()()(おばな・まさひろ)市長から感謝状が贈られました。

紀州ぶんだらプロレスは2017年から活動していて、所属するおよそ20人の選手は、普段は一般人として会社などに勤務していますが、休日になると、紀州忍者や真田十勇士()といった和歌山ゆかりの人物になぞらえたレスラーに変身して、リングに立っています。

試合の合間には、子どもたちと選手が試合用のリングで簡単な体操や相撲ごっこなどで触れあう「ちびっ子プロレス教室」も名物となっていて、親子で気軽に楽しめるのが特徴です。

旗揚げ以来、和歌山市で多く試合を行い、障害児の観客も増えていることから、市内の障害児支援に役立ててもらおうと、寄附金を贈呈したものです。

尾花市長(左)に目録を贈呈する米谷代表(右)

和歌山市役所の市長室で開かれた贈呈式で、紀州ぶんだらプロレスの米谷克己()(こめたに・かつみ)代表と真田十勇士 桜(さなだじゅうゆうし・さくら)選手らが尾花市長に目録を贈呈し、尾花市長からは感謝状が手渡されました。

お礼のあいさつをする尾花市長(左)

尾花市長は「和歌山ゆかりのレスラー達が沢山いて、和歌山市を元気づけてくれることを有難く思う。障害児福祉に寄附を役立てたい」と述べました。

米谷代表は「試合で一生懸命に戦うレスラーの姿を見てもらうことで、和歌山の皆さんの力になれたら」と あいさつしました。