壱岐和歌山県警本部長・着任会見
2026年3月30日 17時02分
社会

今月(3月)23日付で着任した和歌山県警察本部の壱岐(いき・)(やす)(ひで)本部長がきょう(30日)、着任会見を開き、抱負を語りました。

和歌山県警察本部長に着任した壱岐本部長

壱岐本部長は宮崎県出身で、岡山大学法学部を卒業後、1992年に警察庁に入庁し、茨城県警察本部刑事部捜査第2課長や沖縄県警察本部警務部長などを歴任し、警察庁生活安全局人身安全・少年課人身安全対策室長を経て、今月23日付で和歌山県警の本部長に就任しました。

きょう午後、県警本部で開かれた記者会見で、壱岐本部長は、「和歌山県の治安を担う警察の責任者として、身の引き締まる思い。県警察の運営指針にもある強さと優しさを兼ね備えた警察を念頭に治安の維持、向上のために全力で取り組みたい」と抱負を語りました。

また、着任前まで勤めていた人身安全対策室長では川崎のストーカー事案の検証やストーカー規制法の改正なども担当してきたとし、「和歌山でもストーカーに関して、年間200件ほどの相談があると聞いてる。この種の事案は人の心を取り扱う困難さがあり、被害者を守り切る対処を常にアップデートしていかなければならない。関係機関との連携も含めてしっかりと取り組んでいきたい」と話しました。