【台風6号】古座川で全国初のレベル5特別警報・知事コメント
2026年6月3日 18時02分
政治
災害・防災
和歌山県南部に上陸した台風6号で、古座川に全国で初めて「レベル5氾濫特別警報」が発令されたことを受け、和歌山県の宮﨑泉知事は「災害時に行政から発信する情報は、県民が命を守る行動を判断する極めて重要な指標だ。今回の事例を検証し、より迅速かつ適切な対応ができるよう、気象台や市町村との連携を強化し、更なる改善を図っていく」とコメントしました。
防災気象情報について、先月(5月)29日に改正気象業務法と水防法が施行された事を受け、気象庁と全国の都道府県は大幅に運用を改め、これまで災害の種別ごとにバラバラだった警戒レベルとその対応が整理され、「レベル3大雨警報」「レベル4土砂災害危険警報」のように、警報の名称そのものに警戒レベルの数字が明記されるようになったほか、河川のはん濫に関する情報には新たに「レベル5氾濫特別警報」が新設され、氾らんが差し迫った場合や、実際に氾濫が起こった際、命の危険がある状態として発表されます。