【台風6号】紀伊半島に接近、線状降水帯による猛烈な雨【午前3時現在】/和歌山
2026年6月3日 3時37分
災害・防災
台風6号は紀伊半島にかなり接近していて、日本列島の南の海上を北東に進んでいるとみられます。和歌山県では、線状降水帯による猛烈な雨が続いています。きょう(3日)明け方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に
厳重に警戒して下さい。引き続き、明け方にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとしています。
台風6号は、きょう午前3時には潮岬の西およそ60キロにあって、1時間におよそ45キロの速さで北東に進んでいるとみられます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートルで、中心の南側500キロ以内と北側390キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後予想される1時間雨量は、多い所で、北部で40ミリ、南部で80ミリの見込みです。また、きょう午前0時からあす(4日)午前0時までに予想される24時間雨量は、多い所で、北部で100ミリ、南部で200ミリに達する見込みです。そして、線状降水帯が発生した場合は、局地的に、さらに雨量が増えるおそれがあります。
きょう予想される最大風速は、陸上で20メートル、海上では25メートル、波の高さは、うねりを伴って北部で5メートル、南部で8メートルの見込みです。
県の南部では、明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降る見込みです。特に新宮・東牟婁を中心に総降水量が多くなることが予想されるとして、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけています。