都市計画道路「今福神前線」暫定供用、開通祝う式典も/和歌山
2026年6月21日 16時15分
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和歌山市の都市計画道路・今福神前(こうざき)線の今福地区の区間が完成し、きょう(21日)午後1時に開通しました。この日、開通したのは、今福神前線の和歌山市葵町(あおいちょう)から堀止西(ほりどめにし)1丁目までのおよそ370メートルで、両側に歩道を備えた2車線の道路です。

開通を前に、きょうは午前10時から、開通区間沿いに今年(2026年)春に竣工した今福北公園で記念式典が行われました。式典で、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は、計画から50年間、手がつけられていなかった道路が地元の協力で整備できたことに感謝の意を述べ、「道路の完成で、地域の活性化に繋げてほしい」とあいさつしました。このあと、地元今福小学校の児童の代表が感謝の言葉を述べ、地元連合自治会の代表の発声で参加者全員が万歳三唱し、開通を祝い、餅まきやテープカットも行われました。

今回の開通区間は、去年(2025年)開通した大浦街道からの区間に接続するもので、2017年度に整備が始まった今福神前線はほぼ整備が完了しました。開通により、交通の円滑化や日常生活の利便性向上、また、災害時の緊急輸送の強化に期待されています。