「蓮と日中友好」展示会が東京で開幕・二階俊博氏が基調講演
2026年6月22日 18時04分
歴史・文化
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植物の「蓮(はす)」をテーマに、日本と中国の交流の歴史を振り返る展示会が、きょう(6月22日)から、東京都港区の中国文化センターで開かれています。
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これは、古くから精神性・平和・再生の象徴とされてきた「蓮」をテーマに、日中両国の学術・文化交流の歩みを多角的に紹介しようと、中国文化センターが主催して開いたものです。

会場には、植物学者の大賀一郎(おおが・いちろう)博士が、弥生時代の地層から発見した蓮の種を中国の古代蓮と交配して育てた「大賀蓮(おおがはす)」が国際社会に与えた影響をはじめ、中国近代の偉人・孫文(そん・ぶん)や郭沫若(かく・まつじゃく)らと蓮との関わりを表した資料や写真パネルなど、あわせておよそ100点が展示されています。
初日のきょうは、開幕式が開かれ、長年、日中友好の取り組みに尽力してきた、元衆議院議員で自民党元幹事長の二階俊博氏が基調講演しました。

この中で二階氏は、母校・県立日高高校の恩師が大賀博士の愛弟子だったことから「蓮と日中友好」の事業に取り組むようなった経緯などを紹介し、「政治的な交流も、国民同士の交流がなければ本当の友好関係は築けない」と語り、蓮が日中交流の促進に果たした役割の大きさを強調しました。
この展示会は、今月(6月)26日・金曜日まで、東京都港区虎ノ門(とらのもん)の中国文化センターで開かれています。入場は無料です。
最寄り駅は、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅、または、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅です。