街をキャラ化、魅力発信 和歌山、人気じわじわ拡大 
2026年6月27日 16時25分
経済 歴史・文化

和歌山市の魅力を伝えるご当地キャラクターがじわじわと人気を集めています。

キャラクターの推し活(おしかつ)を地域活性化につなげたいという市の職員の発想がきっかけで、和歌山城に子どもの「子」を付けた「和歌山城子(わかやま・じょうこ)」や美しい景観で知られる港町の名を付けた「雑賀崎海老子(さいかざき・えびこ)」ら〝6人〟が街のにぎわいの創出を後押ししています。

市の職員がAI=人工知能を使って作った和歌山市をPRする広告をベースに、市内の印刷会社や京都市のデザイン会社とともにキャラクターを制作し、ことし4月に発表しました。

ほかも「和歌浦和歌子(わかうら・わかこ)」など、いずれも名所や地名などにちなんだ名前で、誕生日や性格、好きな食べ物などまで細かく設定されていて、衣装の模様には特産品などが描き込まれています。

市は、6人の活動を「和歌山」と「推(お)し」という言葉を掛け合わせて「わかおしっ」と名付け、今後、グッズ展開なども目指しています。