ファミマ店内で熱中症対策啓発動画を放映
2026年7月1日 15時38分
災害・防災 福祉・医療 イベント

本格的な夏の暑さを前に、ファミリーマートと和歌山県、それに大塚製薬が連携して「熱中症対策啓発」動画を作成し、県内のファミリーマート店内で放映が始まりました。

この取り組みは、全国47都道府県と大塚製薬、ファミリーマートが協力して実施しているもので、和歌山県では、2024年から毎年行われています。

それぞれの自治体独自の「熱中症対策啓発動画」を、店内のレジ近くにあるデジタルサイネージ「ファミマTV(ティービー)」で放映しています。

和歌山県内でも、きのう(30日)から放映が始まっていて、きょう(1日)午後、和歌山市小松原通(こまつばらどおり)の「ファミリーマート和歌山県庁正門前店」で報道陣に公開されました。

動画には、和歌山県のマスコットキャラクター・きいちゃんが登場し暑さをさける、こまめな水分・塩分補給といった熱中症対策のポイントを15秒にまとめ分かりやすく紹介しています。

和歌山県健康推進課の布田修平(ぬのだ・しゅうへい)班長は、去年和歌山県で全国最多となる、68回の熱中症警戒アラートが発令されたことを挙げ「県民に身近なコンビニエンスストアで呼び掛けることで、一人でも多くの熱中症予防につながれば」と話しました。

また、大塚製薬和歌山出張所の森藤雅夫(もりふじ・まさお)所長は、「災害対策や健康維持を目的とする連携協定を和歌山県と締結しています。暑い時期に向けて、県民の皆さんには充分に気を付けていただければ」と述べました。

また、ファミリーマート和歌山北営業所の山田和幸(やまだ・かずゆき)所長は、「社員と加盟店のメンバーに、熱中症対策のアンバサダー講座を受けてもらい、専門知識の習得をすすめています」と、地域密着型の健康支援への意欲を語りました。

この熱中症対策の啓発動画は、7月13日まで県内のファミリーマートおよそ80店舗で放映されます。

また、サイネージ未設置の店舗でも、店頭に啓発カードなどを設置して熱中症の注意喚起を促していくとしています。