軽自動車タクシー全面解禁、和歌山でも近く導入へ
2026年7月2日 17時45分
経済
交通
国土交通省が、軽自動車のタクシー運行を全面解禁したことを受け、業界大手の第一交通産業は、このほど、全国で初めて、ガソリン車の軽タクシー2台を、本社のある北九州市内で稼働させました。今後、夏ごろまでに、和歌山や新潟など17県であわせて20台の導入を予定しています。
車体が小さく運転しやすい軽タクシーの導入により、運転手の担い手の増加につなげ、交通空白地域の住民が買い物や通院をする際に活用してもらうおうというものです。
このほど開かれた第一交通産業の出発式で、乗務員の女性は、「狭い道でも、家の目の前まで確実の迎えに行く」と話し、小回りが利く軽タクシーをアピールしていました。
軽タクシーは、運転手を除き原則3人乗りで、料金は普通車のタクシーと同じため、事業者にとっては、導入や維持にかかる費用を抑えられるメリットがあるということです。
国交省は先月(6月)1日、運転手不足に悩む業界団体からの要望を受け、ガソリン車の軽タクシーを全面的に認める通達を出しました。