自民和歌山県連、世耕氏と和解意向を報告 復党巡り党本部に
2026年7月4日 14時07分
政治

自民党の派閥裏金事件で党を離れた和歌山2区選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)衆議院議員の復党を巡り、自民党和歌山県連がこれまで(3日)に、世耕氏と和解する意向を党本部に報告していたことが分かりました。

和歌山県連が明らかにしたもので、世耕氏の復党を巡って県連の中では賛成や容認が多数だったことを踏まえ石田真敏(いしだ・まさとし)会長が2日、党本部に報告しました。

また、和歌山県連は世耕氏と確認書を交わし、今後の党本部の決定や世耕氏に自民党籍があるかないかにかかわらずさまざまな活動で一緒に行動し積極的に協力するとしました。

この確認書には、2日の党本部への報告をもって「世耕氏と県連との和解が成ったものとする」とも記載されていて、和歌山県内の選挙に関しても「全面的に協力する」としています。

一方で、県連が望月良男(もちづき・よしお)参議院議員を除名処分としたことについては「承知する」と盛り込みました。

望月氏は去年の参議院選挙で世耕氏の支援を受け、自民党の候補を破って初当選しています。