紀伊半島大水害から15年、土砂災害シンポ、8月に/和歌山・那智勝浦町
2026年7月23日 16時55分
災害・防災
教育
イベント
紀伊半島大水害から15年、最新の調査研究や防災啓発について紹介するシンポジウムが、来月(8月)23日、那智勝浦町で開かれます。
これは、国土交通省・近畿地方整備局と和歌山県、那智勝浦町が主催し、紀伊半島大水害などの災害を契機として進められている大規模土砂災害に対する調査研究や技術開発、それに、防災啓発の取り組みを紹介し、被害の軽減・防止や安全・安心な社会の実現について考えようというものです。
シンポジウムでは、ジオリブ研究所所長で神戸大学名誉教授の巽好幸(たつみ・よしゆき)氏が「古代より人々は紀伊半島に何を見てきたのか」と題して基調講演するほか、土砂災害対策などの専門家や研究者らによる紀伊半島大水害からの
大規模土砂災害への対応に関するパネルディスカッションが行われます。このほか、那智勝浦町の小中学生の防災学習の取り組み発表や、大規模土砂災害に関する調査・研究成果や資機材、観測機器などのパネル展示も行われます。
「大規模土砂災害対策技術センターシンポジウム」は、8月23日・午後1時から3時半まで、那智勝浦町の体育文化会館で行われます。聴講希望者は、8月14日までに申し込みが必要で、定員は300人で、先着順に受け付けられます。なお、シンポジウムの様子は、WEBで同時配信される予定です。
