【高校野球】智辯和歌山、兵庫・社に勝ち3回戦へ
2026年8月11日 17時45分
スポーツ

甲子園球場の全国高校野球選手権は、7日目のきょう(11日)、2回戦が行われ、第2試合で和歌山の智辯和歌山は、兵庫の社(やしろ)に2対1で競り勝ち、3回戦に進出しました。智辯和歌山は、夏の甲子園では、5年ぶりの初戦突破です。

11日の甲子園球場の掲示板

この試合、智辯和歌山は2回、社の先発・エースの岩井(いわい)から、5番・楠本(くすもと)がライトオーバーの3塁打で出ると、続く、6番・指名打者で主将の松本(まつもと)のセカンドゴロの間に生還し、1点を先制しました。

智辯和歌山は、3回表にも、1番・長友(ながとも)がライトへの2塁打で出ると、続く・荒井(あらい)のセカンドゴロで3塁に進み、3番・井本(いもと)のセンターへの犠牲フライで1点を追加しました。

守っては、先発のエース和気(わき)が、6回まで、社打線を2安打無失点に抑え、7回からマウンドに上がった長井(ながい)は、直後、2本の長短打で1点を返されますが、後続を断って、1点差を守り切り、結局、智辯和歌山が、2対1で、社をやぶり、3回戦に進出しました。

試合後、智辯和歌山の中谷仁(なかたに・じん)監督は「きょうは守り勝てたというか、粘っていいゲームができたと思います。次の試合に向けて、コンディションを整えて、しっかり戦えるように準備したいと思います」と話していました。

エースの和気投手は「きょうは、自分の理想に近いような、ベストピッチだったかなと思います。次の試合もチームを助けられるような、いいピッチングをしたいと思います」と話していました。

松本主将は「次の試合に向けて、1球、1球こだわるというところに、一人一人心がけてやっていきたいと思います」と3回戦に向けての意気込みを話していました。

勝った智辯和歌山は、3回戦、大会11日目(15日)の第2試合で、福井の敦賀気比(つるがけひ)と対戦します。和歌山放送では、智辯和歌山の試合を実況生中継でお伝えします。