高野山奥之院で13日に「ろうそく祭り」/和歌山・高野町
2026年8月13日 15時32分
歴史・文化
イベント
高野町の世界遺産、高野山奥之院(おくのいん)で、今夜(13日)、「ろうそく祭り」が開かれます。
奥之院は、弘法大師空海(こうぼうだいし・くうかい)の御廟(ごびょう)がある高野山の聖地で、信仰の中心とされています。
ろうそく祭りは、一の橋から御廟に続く、およそ2キロの奥之院参道が舞台となり、参拝者らが、先祖供養などの祈りを込め、火を灯したろうそくを立てていくものです。午後7時頃から8時半頃まで行われ、樹齢数百年の杉木立が生い茂る参道や、20万基以上の供養塔や墓石が、立ち上る熱気とともに、10万本ともいわれる揺らめく灯りに照らし出され、幻想的な光景が広がります。
ろうそくは、午後7時から、会場付近のテントで無料配布されます。
また、午後8時からは、奥之院燈籠堂(とうろうどう)で、僧侶による萬燈供養会(まんどうくようえ)が行われます。