青森県警を名乗る者にだまされ和歌山市の男性150万円の特殊詐欺被害/和歌山
2026年8月15日 12時58分
事件・事故
社会
「犯人でなければ今持っているお金を全て振り込んでください」などといううそにだまされ和歌山市内の50代の男性が150万円をだまし取られる詐欺被害がありました。県警は特殊詐欺事件とみて調べています。警察によりますとこの男性のもとに郵便局員を名乗る者から「あなたの送った郵便物に怪しいものが入っているので羽田空港でストップしている」と電話がありました。その後、青森県警の警察官を名乗る者が「犯人を捕まえたらあなたの通帳を使って1億円を稼ぎ、そのうち1200万円をあなたに渡したと言っている」などと電話をかけて男性を不安にさせました。そして「犯人でなければ、いま持っているお金を全て振り込んでください。お金の番号で犯罪でないことを証明します」という非常識な発言に男性はだまされ、3回にわたり150万円を指定された口座に振り込んでしまい詐欺被害に遭いました。この事件とは別に和歌山市内に住む50代の女性はSNSの投資アプリを信じ込み、名古屋駅まで出向き100万円を騙し取られるなどの被害に遭う事件も発生していています。詐欺被害が依然として後を絶たないため警察では市民に警戒を呼びかけています。特に警察官が電話やオンラインでこうした捜査をしたり、現金を振り込ませるなど全くないため、こうした詐欺にだまされないよう、一度冷静になって直接警察に相談することも重要です。県警のちょっと確認電話はフリーダイヤル0120-508-878です。