「チャレスピ2026」最優秀賞高校生・宮﨑知事を表敬
2026年8月19日 17時09分
政治 経済 教育

夏休みの中学生や高校生に社会や地域の持つ課題について主体的に解決策を考えてもらう、和歌山県や県教育委員会などによる教育プログラムで最優秀賞を受賞した和歌山信愛高校の生徒が、きょう(8月19日)和歌山県庁の宮﨑泉()()(みやざき・いずみ)知事を表敬訪問しました。最優秀賞を受賞したのは、和歌山信愛高校2年の岡田美海(おかだ・みう)()さんです。

記念撮影をする岡田美海さん(左)と宮﨑知事(右)(8月19日・和歌山県庁・知事室)

岡田さんは、県と県教育委員会、一般社団法人和歌山イノベーションベースなどが繰り広げる10日間の教育プロブラム「チャレスピ2026」に参加し、今月(8月)9日に和歌山大学で開かれた最終発表会で「あなたの前髪の命守ります。マルチビューティー・ブラシ」をのプランをスライドと歌を交えて明るく披露しました。

県の友井泰範()(ともい・やすのり)副知事や起業家などの審査の結果、岡田さんの発表が最優秀賞に選ばれました。

岡田さんは、くせ毛で前髪が乱れる悩みがあり、ブラシやスタイリング剤、鏡などをまとめて、大きさ15センチ程度のコンパクトに持ち運べるセットを考案しました。

宮﨑知事(手前)にプレゼンをする岡田さん(奥)

プレゼンでは、SNSを活用して39人の女性に前髪に関するアンケート調査を行い、その結果を交えて、女性の第一印象アップの要となる前髪セットの重要性を力説しました。

宮﨑知事は、岡田さんのアイデアを高く評価し、今後も学業や起業家精神を高め、地域への視点を持ち続けるよう呼びかけました。 

岡田さんは「マルチビューティー・ブラシ」の商品化を視野に入れて、さらに上のカテゴリーとなる「チャレスピ上級編」や、わかやま産業振興財団のビジネスコンテストへの出展も予定し、試作品の作成や資金調達の計画などにも取り組む意欲を示しています。