南海本線で電車と車が衝突、車の2人けが/和歌山・大阪
2026年8月25日 13時46分
事件・事故
交通
けさ(25日)、大阪府泉佐野市の南海本線の踏切で車と電車が衝突し、2人がけがをしました。2人は命に別条はないということですが、南海本線は事故の影響で、一部で一時、運転を見合わせました。
きょう午前7時前、大阪府泉佐野市の南海本線羽倉崎(はぐらざき)駅近くの踏切で「車と電車が接触して、けが人がいる」と消防に通報がありました。地元消防によりますと、車に乗っていた男性2人が、病院へ搬送されましたが、意識はあるということです。
南海電鉄によりますと、車と衝突したのは、和歌山市発難波(なんば)行きの急行電車で、乗客や乗員に、けがはありませんでした。電車の運転士は、車が遮断機の棒を押して、踏切の中に進入してきたことに気付いて、非常ブレーキをかけましたが、間に合わず、衝突したということです。
この事故により、南海本線は、羽倉崎駅と和歌山市駅の間で、2時間あまりにわたって、運転を見合わせ、後続の電車47本が運休するなど、およそ2万人に影響が出ました。警察で事故の原因を調べています。